学校給食について
小郡市では、小学校8校、中学校5校の計13校の児童・生徒・教職員に学校給食を提供しています。
学校給食は、学校給食法において「学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するもの」であるとともに「食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすもの」と位置付けられています。
小郡市では、小学校は各小学校の給食室で調理を行う「自校方式」、中学校は学校給食センターで一括して調理を行い各中学校へ配送を行う「センター方式」を採用しており、子どもたちに「安全・安心で栄養バランスがとれたおいしい学校給食」の提供を行っています。
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小郡市の学校給食施設
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小郡市学校給食センター
- 所在地 小郡市大保1476番地
- 施設概要 調理棟 昭和46年4月供用開始
下処理棟 昭和52年4月供用開始 計1,120平方メートル
ウェットシステム(平成15年度に調理室を半ドライ化) - 配送先 小郡市立中学校5校
- 配送車 2台(業務委託)
- 調理体制 直営
自校式給食施設(各小学校給食室)
学校名 供用開始時期 面積 調理体制 味坂小学校 平成18年4月 210平方メートル 直営 立石小学校 平成19年4月 233平方メートル 直営 御原小学校 平成20年4月 212平方メートル 直営 大原小学校 平成29年4月 264平方メートル 委託
(ハーベストネクスト株式会社)小郡小学校 平成29年4月 487平方メートル 委託
(ハーベストネクスト株式会社)東野小学校 平成30年4月 296平方メートル 委託
(学校法人中村学園 中村学園事業部)三国小学校 平成31年4月 543平方メートル 委託
(株式会社メフォス)のぞみが丘小学校 令和2年4月 372平方メートル 委託
(シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社)
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地産地消の取り組み
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学校給食で使用する食材は、できるだけ地元で生産されたものを使用しています。特に野菜は、生産者が各給食施設に直接納品しており、大根、白菜、小松菜などの多くの地場産野菜が学校給食に使われています。
また、生産者や食生活改善推進員と協力して地場産物を活用した献立を新たに開発し、取り入れることで、子どもたちが学校給食を通じて小郡で作られている食材や小郡の食文化に触れる機会を提供しています。
生産者による直接納品
小郡産の大根
このページに関するお問い合わせ
小郡市役所 教育総務課 学校給食係
〒838-0115 小郡市大保1476番地(小郡市立学校給食センター内)
電話:0942-72-4610 / ファクス:0942-72-4619
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